【亜州ビジネス編集部】
日東電工は11日、北部フンイエン省でディスプレー用偏光板の工場を開所した。投資額は1億6000万米ドル。海外市場向けの供給体制を強化する。省政府公式サイトが同日付で伝えた。
住友商事が運営する第2タンロン工業団地(TLIP2)に工場を設けた。現地法人の日東ベトナムが農業環境省に提出した環境影響評価報告書によると、年産能力はディスプレー用偏光板が1億9600万個、工業用テープが1960万平方メートルとする。
日東ベトナムは2016年設立。北部バクニン省のベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)バクニンにも工場を構え、工業用テープなどを生産している。日東電工はベトナムで他にも複数の現地法人を持ち、ハノイ市やホーチミン市などにも工場を構えている。




