【亜州ビジネス編集部】
INPEXは1日、ジャワ島東部海域にある2つの探鉱鉱区の権益50%を英BPから取得したと発表した。2035年までの長期戦略で掲げる「天然ガス/液化天然ガス(LNG)事業の拡大」の一環。5月に取得を発表した「バロン探鉱鉱区」の南側に位置する。周辺地域で中長期的に安定したエネルギー需要が見込まれることから、探鉱成功時には効率的な開発・生産が期待されるとしている。
互いに隣接する「アグン1探鉱鉱区」と「アグン2探鉱鉱区」の権益を取得した。残り50%は引き続きBPが持つ。合計の面積は1万4600平方キロメートル。5月にBPと共同で取得したバロン探鉱鉱区の南側に位置し、バリ島やジャワ島東部に近い。両社は協業を加速し、3鉱区全体にわたって探査を進める。




