【亜州ビジネス編集部】
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は16日、子会社のタイ商業銀行大手、アユタヤ銀行(BAY)によるベトナムの消費者金融会社Sファイナンス・コンシューマークレジットファイナンス(旧SHバンクファイナンス)の買収が完了したと発表した。これまでに株式50%を取得しており、今月15日に残り50%を追加取得した。
アユタヤ銀は、2021年にSファイナンスの親会社であるサイゴン・ハノイ銀行(SHB)と株式売買について合意。まずは23年5月に株式50%を取得し、3年後をめどに全株式を取得するとしていた。
Sファイナンスは個人向けの無担保ローンを取り扱っている。アユタヤ銀はタイで消費者金融の最大手であり、自社の知見を生かしてSファイナンスのサービス強化を進めている。




