【亜州ビジネス編集部】
19日付ターンセタキットが財務省関係者の話しとして報じたところによると、同省は電気自動車(EV)の輸入完成車に対する物品税率を30%以上に引き上げる方向で検討している。現在の10%から引き上げることで国内生産を促す狙い。2週間以内の閣議提案、来年1月1日付での施行を目指す。
部品の現地調達率が高い国産EVについては税率を10%に据え置く方針。現調率が低い国産EVについては、中程度の税率を適用する。
国家EV政策委員会は先月10日の会議で輸入EVの物品税率を引き上げる方針を決定。輸入車の増加が国内産業の弱体化を招くとする懸念が高まる中、国産化の促進によって産業育成や雇用創出を図る。当初は先月末までに新税率の詳細をまとめるとしていた。




