【ベトナム】ブラザーがパルプモールド生産、工場内の資源を活用

【亜州ビジネス編集部】

ブラザー工業は21日、北部ハイフォン市の現地法人ブラザーインダストリーズ(ベトナム)がパルプモールド緩衝材の生産を開始したと発表した。工場内で発生する段ボール材を原材料として活用するもので、資源の有効利用と廃棄物の削減を推進する。

部品などの梱包に使用された段ボール材が工場で大量に排出されることから、一部をパルプモールドの原材料として活用する仕組みを構築した。グループでは初めて工場内にパルプモールドの生産ラインを設置し、7月に生産を開始。8月末からトナーカートリッジの緩衝材として使用している。

同法人は2006年設立。フックディエン工業団地で工場を操業し、複合機などを生産している。


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