【亜州ビジネス編集部】
ホンダと三菱自動車は22日、三菱自の1トンピックアップトラック「トライトン」をベースとしたホンダ向けモデルの開発について覚書を交わしたと発表した。三菱自が東部チョンブリ県の工場で生産した車両をホンダにOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。ホンダは東南アジアなどで迅速かつ効率的に製品ラインアップを拡充。三菱自は工場稼働率の向上を見込む。
2028年中の販売開始を予定する。日産自動車も含む3社で取り組む戦略提携の一環で、シナジー効果が見込めると判断し、今回の合意に至ったとしている。
三菱自はチョンブリ県のレムチャバン地区に構える生産拠点でトライトンなどを生産。ただ同拠点の3つの完成車工場のうち1つを休止する方針を示している。




