【亜州ビジネス編集部】
東京建物は29日、バンコク都心の新たな高級コンドミニアム(分譲マンション)開発事業に参画すると発表した。不動産開発大手の地場SCアセットと組み、高級ホテルブランド「ローズウッド」を冠した物件を手掛ける。地上39階建て全85戸で、国内外の富裕層の需要を取り込む。同ブランドの住宅開発は東南アジア初という。
ルンピニ公園の近隣に「ローズウッドレジデンシズバンコク」を開発する。同ブランドの基準を取り入れた居住空間や、ホテル運営で培われたサービスを提供。今年4月に着工済みで、2030年の完工を見込む。
南部でホテル開発
東京建物は同日、南部のリゾート地、プーケットのホテル開発事業に参画することも発表した。不動産開発の地場ロムポー・プロパティーとの共同事業で、東京建物は事業会社に40%を出資する。来年夏ごろの完工、同年冬ごろの開業を予定する。
バンタオビーチ地区に立地し、全175室。英インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が「ボコ」ブランドで運営する。




