【亜州ビジネス編集部】
ジェーシービー(JCB)は10月29日、ハノイ市の都市鉄道に自社のタッチ決済を導入すると発表した。乗客がタッチ決済に対応したクレジットカードやJCBカードを設定した端末を改札機にかざすだけで乗車できるようにする。来年初めにも導入する。
ハノイ市の都市鉄道を運営するハノイ鉄道社(ハノイメトロ)と覚書(MOU)を交わした。ベトナムを訪れる外国人観光客にはJCBカードが広く発行されている日本や中国、韓国、台湾からの来訪者が多く、利便性の向上につなげる。
同市では2021年に国内初の都市鉄道として2A号線(カットリン~ハドン)が開業し、24年には3号線の高架区間(ニョン~カウザイ)も運行を開始した。現在は3号線の延伸や、ノイバイ空港と市内を結ぶ路線などの建設が進められている。




