【タイ】クボタがサトウキビ収穫機を発売、人手不足に対応

【亜州ビジネス編集部】

クボタは2日、現地法人のサイアムクボタがサトウキビ収穫機の販売を開始したと発表した。クボタが開発した初のモデルで、人手不足などを背景に高まる機械化ニーズを取り込む。

173馬力のエンジンを搭載し、小・中規模の農場に適したコンパクトな機体ながら高い作業能力を発揮するという。1時間当たり15~30トンの処理能力を持ち、サトウキビの株を傷つけずに安定した刈り高さで収穫ができる自動刈り高さ制御機能を装備。多機能操作をワンレバーに集約して快適で使いやすい仕様になっているとしている。

クボタによると、サトウキビの収穫は手作業が一般的で、生産者の高齢化による人手不足が問題になっている。また、葉を除去して作業を容易にするための野焼きに対する環境規制が強化され、収穫の効率化が求められているという。


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