バンコクでも受験可能！
JPT（日本語能力試験）を受けて実用的な日本語を取得！

日本での就学・就業を目指す、日本語を母国語としない人々にとって利便性の高い試験「JPT（日本語能力試験）」。現在、多くの企業で社員評価や採用活動、KPI設定に活用されている。

JPTは日本をはじめ、韓国、中国、台湾、タイなど14カ国で実施されており、タイではバンコクの学習塾「佐鳴予備校」にて受験することができる。

今なら1社5名まで無料で受けられるキャンペーンを実施中！

JPT日本語能力試験とは

JPT日本語能力試験は、日本語を母国語としない日本語学習者を対象として1985年に開発された日本語コミュニケーションの能力テスト。日本で就学・就業するうえで必要となるコミュニケーション能力を客観的に測定、評価することを目的とし、法務省出入国在留管理庁において日本語教育機関へ入学する資格（※315点以上取得していること）として認定されている。

過去にバンコクで実施された試験の様子

日本語能力試験「JLPT」との違い

日本語能力試験（JLPT）はN1・N2の段階評価で、JPTは得点の無段階評価なので、受験ごとに語学力の伸びが測れ、かつ正確な評価をくだせる。また、試験回数はJLPTが年2回に対し、JPTは年11回実施しており受験機会が豊富。

レベル比較

JPT日本語能力試験の特徴

試験は年間11回実施・試験結果は1週間以内に通知

試験は年11回行われるので、柔軟なスケジューリングが可能。さらに試験結果は1週間以内に通知される。

初心者から上級者まで同一の試験

日本語コミュニケーション能力を評価する四肢択一で行うCBT（Computer Based Testing）方式。全レベル対応型試験なので、初心者から上級者まで同一の試験を受験できる。

900点満点のスコア表記

試験結果は合格・不合格ではなく、聴解、読解それぞれ5点〜495点のスコア表記。聴解と読解のトータル10点〜990点、5点刻みで表示される。そのため、個人の日本語能力を正確に把握し、力量を評価することができる。

日本語教育機関へ入学するための認定資格

日本語教育機関へ入学する資格として、法務省出入国在留管理庁に認定されているほか、大学入試や企業の採用基準としても活用されている。また、日本国内の多くの教育機関でも、JPTのスコアが進学の出願書類として認められている。

コミュニケーションスキルを測定

問題内容は日常生活からビジネスシーンまで多岐にわたるため、あらゆる言語活動での真のコミュニケーション能力が測定可能。

得点等化方式による点数表示

英語のTOEIC®と同じ「得点等化方式」という方法により、異なる時期に実施された試験の結果を共通の尺度上の得点で表し、相互に比較できる。

得点の目安

JPT試験の活用状況

日本への就業、就学を目指す、日本語を母国語としない人々にとって、利便性の高い試験。技能ごとに細かな判定ができるので、いろいろな業種での人材採用に活用できる。

無料トライアルテスト実施中！

JPT試験を実際に体験できる無料デモテストを実施中（一社5名まで）。
タブレット・ヘッドフォン等の試験機材は用意あり、結果レポートは受験後1週間以内に通知（完全無料）。

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