鹿児島発のクラフトウイスキー「嘉之助(KANOSUKE)」が、2026年8月26日よりタイ国内での本格販売を開始した。輸入・販売を手掛けるのは、焼酎などの輸出を通じて25年以上の信頼関係が続く「SCS Trading」。
販売にあわせ、8月26日にはバンコクのスクンビット通り沿いにある商業施設レインヒル内のSCS直営店「SAKE FOREST @ Rain Hill」にて、嘉之助蒸溜所の創業者でありマスターブレンダーの小正芳嗣氏を迎えたお披露目イベントが開催された。当日は小正氏自らが嘉之助の歴史やこだわりの酒造りについて直接プレゼンテーションを行い、参加者はテイスティングを楽しみながら、ブランドの深みと魅力に耳を傾けたという。

嘉之助蒸溜所は、1883年創業の歴史を持つ小正醸造が手掛けるウイスキーブランド。「Mellow Land, Mellow Whisky」をコンセプトに掲げ、かつて米焼酎の熟成に使用した樽を再チャーリングして用いる「ex-shochu re-charred cask」をはじめとする独自の技術を駆使し、マイルドでフルーティーなウイスキーを生み出している。
今回のタイ上陸では、フラッグシップの「KANOSUKE Single Malt」をはじめ、「HIOKI Pot Still」「Double Distillery」、さらに限定ボトルの「Sherry Casks Vatted」「Peated」を含む選りすぐりの5種類を展開。伝統と革新が融合した次世代のジャパニーズウイスキーとして、タイのウイスキーファンや愛好家から大きな注目を集めそうだ。




