Allianz 保険アドバイザーBeeさん

タイの医療保険なら“アリアンツ”
日本語対応で安心の保険

タイの医療保険には日本のような健康保険制度がありません。

タイへ来る前に日本で海外旅行傷害保険に加入している方もいるかもしれませんが、ほとんどの保険は日本出国後3カ月以内で補償が切れてしまいます。

さらにタイは自由診療なので、医療費は病院によって様々です。
日本人窓口や医療通訳者のいる病院は、私立病院のため医療費が高額になります。

そのときのために備えておきたいのがタイの民間医療保険。
いざという時のために備えておくことで、高額な医療費を自費で支払うことなく安心して生活を送ることができます。

そこで日本語が堪能なタイ人の保険アドバイザーであるビーさんに、日本人にも人気の大手外資系医療保険会社アリアンツの医療保険「マイ ファースト」についてお話を伺いました。

2025年3月から適用!
新医療保険制度「COPAYMENT(コーペイメント)」

日本は私の第二の故郷

保険について聞く前に、ビーさんのこれまでの経歴を伺いました。
ビーさんはチュラロンコーン大学を卒業後、日本の慶應義塾大学で4年間の留学を経験。それをきっかけに「大好きな日本と関わる仕事に就きたい」との思いから、タイ人からも人気の高い乳酸菌飲料を販売するヤクルト タイランドで長年通訳として勤務していました。

思い出の詰まった慶應義塾大学の校舎

留学経験や日系企業への就職を通して、これまで沢山の日本人に支えられ育てていただいたと話すビーさん。「日本に恩返しがしたい」という思いから選んだ第二のキャリアが“保険アドバイザー”でした。

富士山を背景に息子との2ショット
息子のニックネームには“イッキュー君”と名付けるほど大の日本好き

現在ビーさんはタイに住む日本人が安心して海外生活を送るためのサポートや、将来タイでリタイアしたいと願う日本人の方々への資産形成サポートを行なっています。

「困った時は真っ先により添える“友達のような存在”でいたい。」
と話すビーさん。
タイに住む日本人の方々にはタイのことを大好きになって欲しくて、そのために「安心して住めること」「相談が出来ること」が何より大事だと思っているんだそうです。

久しぶりに家族で訪れた日本旅行
山梨県の忍野八海やドラえもん博物館でのお写真

 

アリアンツ アユタヤ保険とは?

Allianz Ayudhya(アリアンツ アユタヤ)はドイツのミュンヘンに本社がある世界最大手の保険会社。2024年パリオリンピックの公式スポンサーにもなりました。

タイでは1951年からアリアンツとアユタヤ銀行との合弁で設立され、バンコクを中心に日本人向けのサービスを開始して以降、日本人顧客数を多く抱える保険会社です。

 

充実した補償内容が魅力の医療保険

多くの日本人から支持されている理由が、アリアンツ アユタヤ保険の充実した医療保険プラン。その中でも富裕層特化の医療保険「マイファーストクラス」はキャッシュレスの「プラチナムプラン」と「ビヨンドプラチナム」の2種類があり、これまでの医療保険とは一線を引くほど充実した補償内容が魅力の医療保険です。

 

年間最大補償額が最大1億B!

プラチナムプランの年間最大補償額は最大8,000万B、ビヨンドプラチナムにおいてはなんと最大1億Bという安心の補償内容。

どちらのプランにおいてもこれまでの医療保険と大きく異なるのは、通院全額補償、歯科治療、予防接種費用(ワクチン)、健康診断、心療内科が含まれていること。また、ビヨンドプラチナムなら妊娠・出産にかかる医療費(自然分娩や帝王切開)、眼科までも含まれるとあってその補償内容はまさに「ファーストクラス」。

ただし、予防接種、健康診断、眼科についての治療は加入から13カ月目以降から補償の対象となり、妊娠・出産においては加入から3カ月目以降に妊娠し、10カ月目以降に出産をした場合のみ補償の対象となります。また、他の医療保険は出産費用のみカバーという補償内容が多い中、妊娠中のトラブルに関する医療費の請求はもちろん、妊娠中に医師から処方されたサプリメント代まで補償の対象です。その他にも、35歳以上の妊娠に限りNIFTY検査(無侵襲的胎児トリソミー検査)・NIPT(新型出生前診断) も対象となります。

今後妊娠を希望される女性や歯科治療、予防接種(ワクチン)まで「幅広く補償対象となる医療保険に加入したい」、不慮の事故や緊急事態に備えて、「十分な医療サービスを受けられる保険に加入したい」という方には特におすすめの医療保険といえます。

 

生命保険はライフプランにあわせて考える

生命保険は一家の稼ぎ手の死亡、病気やケガといった生活上のリスクや、介護、老後、子どもの進学、経済的な負担を軽減するためなど、大切な家族のために必要です。

生命保険には多様な種類があるため、加入の目的にあわせてどの生命保険に入るかを選びましょう。

 

アリアンツがおすすめする生命保険

My Wealth Legacy 99/6(配当金付き)


このような方におすすめ
家族を支える人(世帯主)
  • 子どもの教育資金、事業拡大、債務整理など、子どもや家族のために安定した財政計画を立てたいと考えている方
  • 相続税の心配を減らし、相続対策として生命保険を効率的に活用したい方

このような方におすすめ
事業オーナー
  • 事業継承を計画している方
  • 緊急資金の準備をし、自身に万が一何があっても、会社をスムーズに継続させたい方
    ※予算が限られている方、短期的な保障を求めている方にはあまりおすすめできません

特長
  • シンプルなプラン設計:短期払込・長期保障
    6年間の保険料の支払いで99歳まで長期保障が受けられる
  • 万が一でも安心:一時金の確保
    万が一の事態が起きた場合でも、家族に財産を継承したり、事業継承に必要な一時金を確保することができる
  • 緊急時の資金調達にも対応
    解約返戻金の最大75%まで貸付可能(年利5.5%の福利)
  • 所得税控除対象の保険料
    個人所得税の控除上限年間最大10万B(ただし国税局の規定に準拠すること)
  • さらに安心をプラス:オプション保障も選択可能
    例:健康保険、重大疾病、事故保障などの特約を追加できる

給付金と保障内容

※保障期間:99歳まで、保険料払込期間:6年

死亡給付金

以下の金額のうち、高い方の金額を受け取れる

  • 保険金額の100%
  • 解約返戻金
  • 支払い済み保険料の101%(特約・付帯条項(エンドースメント)の保険料は含まない)
    ※契約6年目以降に死亡した場合、保険会社が配当金を支払うことがある。この配当金は契約が有効な期間中の運用成果に基づいて支払われ、経済状況や市場条件、会社の配当方針、計算方法により変動する。
満期保険金

以下の金額のうち、高い方の金額を受け取れる

  • 保険金額の100%
  • 支払い済み保険料の101%(特約・付帯条項(エンドースメント)の保険料は含まない)
    ※保険契約者が生存して契約満了(99歳)を迎えた場合、保険会社が配当金を支払うことがある。この配当金は契約期間中の運用実績、会社の定める計算条件・経済状況などにより異なる。

My Wealth Legacy 99/6の年間保険料 ※参考例
男性 年間保険料 女性 年間保険料
30歳 59万3,600B 30歳 56万4,200B
35歳 65万1,800B 35歳 62万400B
40歳 77万500B 40歳 68万6,300B
45歳 85万3,800B 45歳 76万3,200B
50歳 107万5,900B 50歳 96万6,000B

My Style Smart Pay 15(ユニット・リンク/投資型生命保険)


このような方におすすめ
  • 投資信託を通じた運用成果を期待しつつ、一定の生命保障も希望する方
  • 投資信託への理解があり、ある程度の投資リスクを受け入れられる方
  • 保険料の支払い期間が明確に定められた保険かつ、資金計画を立てたいと考えている方

特長
  • 安心:15年間の継続的な生命保障を保証
    15年間の保険料の支払いで99歳まで長期補償が受けられる
  • 支払い計画の設定
    • 主契約の保険料(RPP)を15年間支払
    • 生命保障と有名投資信託ファンドからのリターン獲得のチャンスを得る
  • 保険料10%割引
    主契約の保障金額(RPP)が1,000万B以上の場合、保険料が10%割引に
  • 人生のあらゆる局面に対応
    • 生命保障額の増減
    • 緊急時に一部引き出し可能
    • 必要に応じて保険料の支払いの一時停止可能
    • 追加保険料により高いリターン獲得のチャンスが高くなる。RPPとともに定期的、または都度払いを選択可能
  • 安心感の強化
    健康保障および重大疾病保障をPPR特約(Premium Paying Rider)で追加購入可能
  • 予期せぬ出来事に備えて、愛する人への一時金
    特別給付:保険契約の補償開始から20年以内に事故死した場合、主契約の年間保険料(RPP)の5倍、最大500万Bを給付

特典と条件
  • 特別ボーナスの進呈
    契約6年目以降の保障基本保険料(RPP保険料)は、契約金額の最大0.2%を割引(条件は会社規定に準ずる)
  • 投資先ファンドの切り替え(Fund switching)
    最低金額1,000B/1回 ※手数料なしで切り替え可能
  • 投資リターンのチャンス拡大
    アリアンツが厳選した国内外の有名投資信託からリターンを得られる可能性
  • 自動リバランス機能(Automatic fund re-balancing)
    契約者が設定した投資配分を自動で調整し、維持する仕組み
  • 下記3項目の費用は、所得税控除に使用可能 ※国税局の規定に準拠すること
    • 保険契約にかかる諸費用
    • 保険料相当額
    • 契約管理手数料
上記の生命保険以外にもアリアンツ アユタヤ保険ではさまざまな生命保険を取り扱っています。
生命保険への加入を考えている方は、日本語で対応可能なアリアンツ保険へご相談ください。

 

タイの保険加入で節税対策

タイは日本と同じく所得税に関しては累進課税制度になっています。

タイ個人所得税率表

タイに住む日本人にあまり知られていないのがタイの節税対策。タイの医療保険に加入している場合は最大25,000Bまで控除が可能です。

また医療保険に限らず、長期滞在や永住目的の方は生命保険控除や年金控除を申請すれば最大30万Bまで控除を受けることも出来ます。年齢や滞在期間、目的に合わせた保険プランを日本語でサポートしてくれるので安心です。

 

保険のご相談はこちら!

アリアンツ 保険アドバイザー
Supreeya Bee(ビー)

LINE:bee15
電話番号:092-241-9941
メール:supreeya.s@azayagency.com
詳細情報
名前 Allianz Ayudhya
アリアンツ・アユタヤ
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事業内容 保険・金融サービス

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