2022年 最新版 タイでスーツを愉しむ!
コロナ後の着こなし

南国タイは年間を通じて、日本で言うところの“夏”。そのためビジネスシーンもカジュアルな装いとなりがちです。そんなタイでもコロナ禍で在宅ワークになっていた人も多くいましたが、規制緩和とともにオフィスへ出社する人も増えたことで、仕事用にスーツやジャケットに再びスポットが当たるようになってきました。
そこでタイのファッションシーンを感じるような、“コロナ後”の着こなしポイントを紹介。着こなしを楽しみのヒントとしてください。

“着楽” で、お洒落なしっかりした新世代のスーツが登場

コロナ禍の影響でスーツ需要が落ち込む一方、ビジネスファッションの自由化が進む昨今。スーツ業界は新しい仕様や素材の開発に挑戦しています。

“次世代型スーツ”をコンセプトにした、 「高機能スーツ」もそのひとつ。『①スーパーノンアイロン②ストレッチ③ソフトタッチ④スリム』といった4つの特徴を盛り込み、リラックスした着心地を追求しています。またウールライクな特殊ポリエステル生地を使用することで、スーツならではの品格はそのままでシワになりずらく、自宅で簡単に洗えるのもポイントです。

日本人に馴染みのあるスーツセレクトの高機能スーツ、「4Sスーツ」は肩パッドを外した羽織りやすさが特徴。さらに16サイズあるジャケットと、ウエスト部分にゴムを採用した8サイズのパンツを展開しており、様々な体格に適応していて着やすい。それぞれ上下単体で、サイズはもちろん色違いを選べるため、“ジャケパンスタイル”を愉しめます。定番のパンツが2本セットになった2パンツスーツへのアレンジはもちろん可能。

“着楽”で洒落ているきっちりした装いは、まさにタイのビジネスシーンにぴったりかもしれません。

セットアップで、着こなしの幅を広げる

ビジネスシーンを代表するファッションといえばもちろんスーツ。ですが近年は日本人の体形変化によるニーズの拡大や、各人の体型特徴に対応できる『セットアップスーツ』が注目されてきています。

セットアップスーツとはジャケットとパンツが同じ生地とデザイン性で作られており、ジャケットとパンツがそれぞれ別々に購入できるというのが最大のメリットです。

メリット1
上下のサイズが別々に選べるので、より体型に合った選択が可能

上半身ががっちりしている方や肩幅が狭い方などは、どうしても上下のバランスが難しくなりがちです。そこでジャケットとパンツを別々に購入できるセットアップスーツであれば、自分の体型に合った上下別々のサイズを選択することができます。

メリット2
パンツをプラスで買い足せる

パンツは汗を吸い込みやすく摩擦で擦れることも多いため、どうしてもジャケットに比べて消耗が早くなってしまいます。通常のスーツであればパンツだけの買い足しは難しいのに対して、セットアップなら簡単にパンツだけの買い足しができるので経済的です。

メリット3
色違いでの組み合わせが可能

デザインに統一感があるアイテムを選べば、色違いでの組み合わせは違和感がありません。例えば、グレーのジャケットにブラックのパンツ。またはブラックのジャケットにグレーのパンツなど、2色の上下セットを用意するだけで4通りもの着こなしを楽しむことができます。

タイで重宝する、ジャケットスタイルのコーディネート

「スーツほど堅くなり過ぎたくない」「ホテルでの食事に招待されたけどどんな服を着て行けばいいのか」など、その時々によるTPOに合わせ、着る服は常に変化が必要です。着る服を変えることでその人の印象はもとより、着る人本人のモチベーションまでもが大きな変化を遂げていきます。

ジャケットの選び方と楽しみ方はTPO次第。ジャケットは色やサイズ感のほか、素材に配慮することが重要です。上手に選ぶためのポイントを大きく3つに分けて紹介します。

ポイント1
色の選び方

1着目にジャケットを買うならグレー、ネイビー、黒のオーソドックスカラーの中から選ぶのがオススメ。この3色はシャツやパンツなどとも組み合わせがしやすく、様々な用途に使用できます。例えば爽やかなネイビーは若々しさを感じさせ、グレーは落ち着いた印象を演出。一方、シックで引き締まった印象を与えたいなら、黒を選ぶのが良いでしょう。

ポイント2
サイズの合わせ方

ジャケットを選ぶうえで、サイズ感は重要なポイントです。いくらデザインが洗練されていても、サイズ感が合っていないだけですべてが台無しになってしまいます。チェックしたいポイントは、肩幅、身幅、袖丈、着丈の4カ所。肩幅は、羽織ったときに肩の部分(肩山)を指で軽くつまめる程度のサイズ感を目指してください。身幅はボタンを留めたとき、懐に拳を1つ入れられる程度の余裕が必要です。袖丈については、腕をおろしたときに袖が手首の出っ張った骨あたりにくる長さに。着丈はお尻が半分ぐらい隠れる程度が一つの目安といえるでしょう。

ポイント3
素材の選び方

ジャケットの素材は、主にウールやポリエステル、コットン、リネンなどがあります。テーラードジャケットといわれるウール素材を中心にしっかりと仕立てられたデザインのジャケットは、パンツとの組み合わせによって落ち着いた大人のコーディネートにも、爽やかなコーディネートにも使えるのが大きな魅力です。また、近年はカジュアルジャケットとして化学繊維のポリエステル素材も注目されています。軽くてシワになりにくく、シャツ感覚で羽織れる新商品として人気。また、スーツに比べるとジャケットは柄物が多くあります。素材による特徴や配色による印象を見極め、TPOに合わせた新しい自分を見つけてみてください。

変化を続けるスーツのトレンド

ジャケットとパンツの組み合わせという普遍的とも言えるスーツの構成。あまり流行とは関係ないのではと思われがちですが、じつは時代によってデザインやディテールが変化しています。

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