バンコクの定番タイ料理レストラン【2023〜2024年】
困ったときにはココに行こう!

せっかくバンコクに住んでいるなら、地元民も絶賛するタイ料理が食べたいけど、タイ料理のお店が多すぎてどこに行けばいいか分からない。
そんな困ったときに使える、定番のタイ料理レストランを編集部が厳選!
王道の人気店から、知る人ぞ知るローカルの名店まで、料理別にご紹介。
ひとりご飯、家族や友人、観光で来た人などなど、どんなシーンでも使えます!

 

タイ料理といえども種類はさまざま。ご飯、麺、スープ、サラダなどタイならではのスパイスや香辛料を使った料理がたくさん。日本ではなかなか味わえない、本場の味を楽しめます。

 

ご飯系

ご飯系 カオマンガイ

カオマンガイとは茹でた鶏肉のダシで炊いたご飯の上に、カットした茹で鶏肉を乗せた“蒸し鶏のご飯”。カオマンガイを注文すると、鶏ガラスープとナムチム(タレ)が付いてきます。



カオマンガイを食べるならこのお店!

“ピンクのカオマンガイ”で有名! GO-ANG CHICKEN RICE(ゴーアン・カオマンガイ/プラトゥーナム本店)



「ピンクのカオマンガイ」という名前で知られているカオマンガイ専門店。バンコク都内で6店舗展開し、「ミシュラン ビブグルマン」にも選ばれています。柔らかい鶏肉に特製のピリ辛ダレをつけて食べると、もう食べる手が止まりません。ランチタイムは行列が絶えないので、少し時間を外して行くのがおすすめ。

店舗情報
営業時間

6:00〜13:30、15:00〜21:30

定休日

なし

Facebook https://www.facebook.com/GoAngPratunamChickenRice
住所 962 New Phetchaburi Rd.


秘伝のタレが味の決め手! KUANG HENG(クワン・ヘン/プラトゥーナム本店)



1962年創業の“緑のカオマンガイ”こと「クワンヘン・プラトゥーナム」。カオマンガイ以外のメニューも豊富に揃い、ドリンクにはビールもラインナップ。また、カオマンガイの要ともいえる“ナムチム”にもこだわっており、同店では自宅やお土産用に瓶詰めされたナムチムを販売しています。自慢の味をぜひご賞味あれ。

店舗情報
営業時間

6:00〜24:00

定休日

なし

Facebook https://www.facebook.com/kuangheng1932
住所 930 New Phetchaburi Rd.


4つの味が楽しめるユニーク カオマンガイ JUB JUB CHICKEN RICE(ジュブ・ジュブ・カオマンガイ)



1皿で4つの味が楽しめるカオマンガイが人気の店。蒸し鶏、ガイトート(揚げ鶏)、照り焼きチキン、ガイセープ(イサーン風の辛いハーブ揚げ鶏)の「4種盛りカオマンガイ(100B)」はボリューム満点の一品。4つの食材のうち1つでも売り切れてしまうと提供できないため、4種盛りを求めるなら午前中の来店をおすすめします。

店舗情報
営業時間

6:00〜14:00(なくなり次第終了)

定休日

日曜

住所 Phaholyothin Rd.



ご飯系 ガパオ

ホーリーバジルと呼ばれるバジルを使った、タイのソウルフード。ホーリーバジルやひき肉などの具材を、唐辛子やナンプラー、砂糖で味付けして炒め、ご飯に乗せた料理。ピリッとした辛さと、バジルやナンプラーの風味がマッチしてクセになる美味しさ。目玉焼きを乗せて食べるのも定番です。



ガパオを食べるならこのお店!

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