365日いつでも頼れる地域医療&万全の日本語サポートで在タイ日本人に選ばれる“バンコクNo.1の私立病院”へ
- 病院紹介
- 日本国外で最多の日本人受診数「サミティベート病院 スクムビット」
- 年中無休の心強い味方「日本人相談窓口」
- タイの病院にかかる時に知っておきたいこと
- 日本の最先端病院との連携で、日本式医療を取り込み
- 日本人が気をつけるべき疾患・病気を フォローする診療科を完備
- 健康診断センター
- 内科
- 肝臓・胃腸器科
- 早期発見で大腸がん予防!大腸内視鏡(大腸カメラ)の利点
- 整形外科
- 日本人医師に、直接医療や健康に関する悩みを相談できる
- WHO・ユニセフによる 「赤ちゃんにやさしい病院」にタイ初認定
- 不妊治療・産婦人科
- 専門医による安心の妊娠管理と分娩
- 「出産特設サイト」を開設!
- 「母親教室」を定期開催中!
- 小児科
- 「ただの腹痛だと思っていたら…」タイの医療に救われた!7歳娘の入院体験記
- バンコク生活で気になることをSNSで配信中
- 病院へのアクセスと外来診察時の院内導線
病院紹介
タイ最大の医療ネットワークを展開する「バンコク・ドゥシット・メディカル・サービセス(BDMS)」に属し、バンコク都内の他、チョンブリー県・シラチャに7病院を展開する「サミティベート病院グループ」。“サミティベート=医師たちの集まるところ”を冠したその名の通り、専門性の高い医療技術と世界水準のホスピタリティを誇る医師・看護スタッフが在籍し、高度な三次医療サービスを提供しています。
また、1979年の開院当初より近隣諸国からの外国人患者の受け入れにも注力。タイ政府が掲げる「メディカル・ツーリズム(医療観光)」の分野を牽引し、タイ国内はもとより、東南アジア圏を代表する国際医療機関として発展を続けています。
日本国外で最多の日本人受診数「サミティベート病院 スクムビット」
7つの系列病院のなかでも、その中枢を担うのがバンコクの日本人居住地区・スクンビットに位置する「サミティベート病院 スクムビット(以下サミティベート病院)」です。
スクンビット・ソイ49通りに面し、エリア一帯のランドマークとして存在感を放つ同院では300床を有し、400名以上の医師が在籍。診察時の医療通訳など日本語によるきめ細やかなサポートを行う「日本人相談窓口」を設け、年間延べ13万人の日本人が来院する“日本国外で最も多くの日本人患者が利用する病院”として広く認知されています。
バンコクには、多言語・多文化対応を謳う医療機関がいくつかあり、在タイ日本人向けのサービスを提供する私立病院も増えています。ただし、こうした病院の多くがタイ人以外の患者を“外国人患者”として一括りに位置づけており、わたしたち日本人が病院に求める安心感・医療接遇からは物足りなさを感じてしまうことも否めません。
一方、日本人患者が全体の2割を占め、外国人患者のなかでも最多というサミティベート病院では日本人専用の窓口をはじめ、「日本医療機能評価機構」による評価調査の受け入れ、先進医療を提供する日本の有名病院との業務提携といった日本人患者により特化した医療サービスを展開。2019年には地上7階建ての新館「サミティベート日本人医療センター」も開業し、他に類を見ないほどの“日本人ファーストな病院”を体現しています。
年中無休の心強い味方「日本人相談窓口」
タイの病院にかかる時に知っておきたいこと
①日本の病院とタイの病院の違い
②病状を説明する際に大切なこと
③サミティベート病院の上手な使い方
④日本とタイの医療費の違い
日本の最先端病院との連携で、日本式医療を取り込み
2014年より胃・大腸の内視鏡分野をリードする「佐野病院(神戸市)」と、2016年からは小児救命救急センターや総合周産期母子医療センターを有する「高槻病院(高槻市)」とも業務提携。日本人医師、看護師の駐在派遣による医療者や手技交流など、積極的に“日本式医療”の取り入れに取り組んでいます。
日本人が気をつけるべき疾患・病気を
フォローする診療科を完備
健康診断センター
健康であってこそ、海外生活を有意義なものにできます。定期的な健康診断は生活習慣病の予防や早期発見に欠かせません。サミティベート病院スクムビットでは、日本人専用の健康診断センターを設置。年間約6000人の日本人の方へ健康診断(人間ドック)を提供しています。
「予約から受診まで」の流れはこちらをご覧ください
約200社の日系企業へカスタマイズコースを提供しています。
法人契約はこちらをご覧ください
検査・診察から日本人に合う薬の処方まで幅広く対応する内科
内科
一般内科では63の診察室を備え、常時40人以上の医師が勤務するなど他院と比べても規模が大きく総合的な診療が可能。予約なしで受診でき、タイに来て間もない外国人居住者によくみられる食あたりや感染症にも的確に処置してくれます。
AI搭載の大腸内視鏡システムなど最先端設備を導入
肝臓・胃腸器科
日本人が気になる胃や大腸の病気をはじめ、消化器科領域の疾患全般を網羅。とくに、人工知能(AI)を搭載した最新の大腸内視鏡システムを導入するなど消化器内視鏡検査分野に力を入れ、病気の早期発見・治療を行なっています。
いま日本人が罹患するがん1位は大腸がんです。
大腸がん罹患者数は、155,625名(男女総数)とがん罹患者数で第1位となっています(2019年)。女性のがんによる死亡数の第一位を占めているがんでもあります。食生活の欧米化、運動不足、喫煙、飲酒などの不規則な生活習慣などにより、近年大腸がん罹患者は増加傾向です。
参照:全国がん登録罹患データ
早期発見で大腸がん予防!大腸内視鏡(大腸カメラ)の利点
- 検査前の注意点。食事は?トイレは?お薬は?
- 来院から内視鏡室まで
- 内視鏡室ってどんな部屋?麻酔は?
- 最新!AI搭載の大腸カメラ検査
- 内視鏡検査の感染対策
【体験談】人工知能AIつき大腸カメラ・大小ポリープがいくつも!
https://samitivej-jp.com/sukhumvit/testimonials/daichokamera.html
小児からスポーツ障害、慢性痛のリハビリまでワンストップ治療
整形外科
実は近年、日本人の受診率が増加しているのが整形外科分野なのだとか。遊び盛りの子どもたちに多い脱臼・骨折やスポーツ損傷による後遺症、子育て中のパパ・ママたちの手首や腰の慢性痛など、あらゆる世代の治療・悩みに対応し、リハビリやトレーニングもサポートしてくれる心強い存在です。
日本人医師に、直接医療や健康に関する悩みを相談できる
健康の悩みや不安を、日本の医療現場で活躍してきた医師に相談してみませんか?おざき先生は成人、みなみ先生は小児、かわの先生は女性の健康を担当。成人・女性・子どもの健康や医療に関する悩みを直接相談できます(要予約・相談費用は無料)。
こんなとき相談ください!
大人・子ども・女性の健康に関する悩みを日本語で直接相談できます。
- 人に言えずに悩んでいる相談がある
- 日本で受けていた治療をタイでも受けられるか相談したい
- タイの病院で〇〇を治療しようか悩んでいる
- 生活習慣を変える方法を知りたい
- 病気の詳しい説明、治療、検査について相談したい
WHO・ユニセフによる
「赤ちゃんにやさしい病院」にタイ初認定
年間およそ200人もの日本人の赤ちゃんを取り上げ、バンコクでマタニティライフを送る日本人女性から厚い信頼を寄せられるサミティベート病院。世界保健機構(WHO)とユニセフが提唱する“母乳育児を成功させるための10カ条”を展開し、「赤ちゃんにやさしい病院(BHF=Baby Friendly Hospital)」の認定も受けています。
また、日本人のニーズを熟知した産婦人科と小児科の専門医による連携のもと、近年増加傾向にある不妊治療からハイリスク妊娠・出産(多胎児・高齢妊娠など)、産前産後のママ&赤ちゃんのケアまで一貫した医療サービスを提供できるのもサミティベート病院ならではの強み。ご家族の一大イベント、出産やタイでの育児をハッピーにできるよう万全のサポート体制を整えています。
これから授かりたい人も、産前産後のケアも安心の日本人目線
不妊治療・産婦人科
妊娠・出産は女性にとって生涯で最も大きな“ライフイベント”のひとつ。サミティベート病院では「不妊治療センター」「産婦人科」「早産予防クリニック」「新生児科」など各ステージに応じた診療科を設け、専門医が一丸となったチームサポートを提供しています。
専門医による安心の妊娠管理と分娩
妊娠期間中は担当医による検診に加え、妊娠中期、妊娠後期には胎児画像専門医による超音波検査(エコー検査)を実施。産科医や麻酔科医が24時間常勤しており、万が一のときも安心。日本では少し敷居の高い、無痛分娩も人気です。
日本人ママに嬉しい出産パッケージ&母子サービス
日本語と英語が併記されたオリジナル母子手帳が入手できたり、産後は病室に豪華な「お祝い膳」を届けてくれるなど、日本人目線の高いホスピタリティもサミティベート病院が選ばれる理由のひとつ。さらに、出産という大仕事を終えたママのための美容皮膚科によるフェイシャルトリートメントやリハビリ科によるマッサージなども、総合病院ならではの至れり尽くせりな“ご褒美”パッケージも好評を博しています。
「出産特設サイト」を開設!
ママとパパに安心してほしいから、サミティベート病院での出産を徹底解説。
- 妊娠したらまずどうすれば?
- タイの分娩室や病室はどんな感じ?
- 先輩ママの出産はどうだった?
「母親教室」を定期開催中!
出産を控えている妊婦さんを対象にした「母親教室」を実施。初めての出産の方はもちろん経産婦さんも、タイでの出産前に確認しておきたいことはたくさんあると思います。気になっていることは事前に確認して不安や疑問を解消し、いつお産になってもいいように準備をしましょう。赤ちゃんを迎えるにあたっての準備やお産の流れ、心構えについてみなさんと一緒に学ぶ無料の教室です。
※「母親教室」は完全予約制です。下記の予約フォーマットからご予約ください。
https://samitivej-jp.com/childbirth/classroom.html
日本人小児科医を含む40人以上の専門医が子どもの健やかな成長を応援
小児科
サミティベート病院の小児科には24時間体制の救急・外傷センターを筆頭に、新生児科、外科、アレルギー科、感染症科、呼吸器科、発達科といった約20の専門分野があり、それぞれの科ごとに日本人とのコミュニケーションに慣れた医師陣が診療はもちろん、定期検診や予防接種、発育相談なども一手に引き受けてくれます。
サミティベートの小児科を担当する先生を南先生が取材しました!同院小児科の特徴を紹介します。
「ただの腹痛だと思っていたら…」タイの医療に救われた!7歳娘の入院体験記
バンコク生活で気になることをSNSで配信中
日本人医師によるコンテンツ監修で「病院利用のコツ」「タイで健康に暮らすヒント」「子どもの健康」など在タイ日本人が知りたい最新情報をLINE、Instagramで配信。医学的見地に基づく正しい知識を日本語でチェックすることができます。ぜひ積極的に活用したいものです。
病院へのアクセスと外来診察時の院内導線
在タイ日本人ご用達のスーパーマーケット「フジスーパー」「誠屋」などが立ち並ぶスクンビット・ソイ49にあり、最寄りのBTSプロンポン駅およびトンロー駅から徒歩15分ほど。
また、エムクオーティエからエンポリアムを経由し、病院へと周回するバンを毎時、無料で毎日運行しています。
始発はプロンポン駅直結の商業施設「エムクオーティエ(セフォラ(SEPHORA))前」を8:00に出発。そのままエンポリアムタワー前に行きそこを8:15に発車し病院へと向かう便。その後1時間に一本ずつ無料送迎シャトルバスを運行し、予約不要で乗車することができます(病院発は8:45〜17:45/1時間毎)。
※ 2024年7月1日より、新たにエムクオーティエのセフォラ(SEPHORA)前からの乗り降りが可能となりました。
※ 2024年7月1日からエンポリアムタワー発車が毎時15分発になります。
エムクオーティエとエンポリアムタワー、そしてサミティベート病院スクンビットを結んでいる無料送迎バン(シャトルバス)のご案内です。
- どこから乗れる?
- どんなバン?
- 子ども連れでも大丈夫?
- ベビーカーは?
- どこを通る?
- 病院のどこに到着?
- 降りたところから日本人窓口までは? など
気になる方はぜひご覧ください。
シャトルバスは本館G館の入口前に到着。
「日本人相談窓口」は本館1階にあるので、館内のエスカレーターで1つ上の階へ。「日本人医療センター(新館)」へ来院時にも、まずは「日本人相談窓口」へ立ち寄り受付を済ませましょう。
自家用車での来院の場合は、本館1階の入口「CLASSIC WING(大戸屋の隣り)」から入館可能
急な夜の受診や、万が一の時のためにも一度動画を確認しておくと安心です。
詳細情報 | |
名前 | SAMITIVEJ SUKHUMVIT HOSPITAL |
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ジャンル | 医療 |
Eメール |
japan@samitivej.com(日本語) |
電話番号 |
02-022-2222(24時間・日本語対応可) |
営業時間 | 日本人相談窓口 7:00〜20:00 |
駐車場 | あり |
WEBサイト | |
LINE | |
所在地 |
133 Sukhumvit Soi 49, Khlongton Nua, Watthana, Bangkok 10110 |