初心者大歓迎!
タイ・バンコクの語学学校2024

これからタイで暮らす人も、タイ生活に慣れて何か新しいことを始めたいと思っている人も、まず門を叩くべき存在が語学学校です。

タイ語や英語が話せなくても特に問題なく暮らせてしまうのがバンコクの魅力ですが、せっかくタイに住んでいるのであれば、タイ語が話せるようになったほうが生活しやすくなって、現地の人との交流も深められます。

バンコク都内にはさまざまな語学学校があり、タイ語や英語を習う在タイ日本人も多くいます。

授業形態は対面形式とオンライン形式の2パターンで実施している学校がほとんどなので、空いている時間を使ってレッスンを受けることができます。

日本で習うよりも安くタイ語が学べるのも魅力のひとつ。

本場でタイ語を学んでみませんか。

タイ語を学ぶメリット・デメリット

メリット

  • タイ生活がより楽しくなる
  • 生活と仕事の両方で役立つ
  • ネイティブの先生に教えてもらえるので上達が早い
  • 買い物やレストランなどでコミュニケーションが取りやすくなる
  • ローカルのお店に行ける
  • タイ人との交流が増える
  • タイ語を活かせる会社や仕事に就ける
  • 就職や転職に有利
  • 職場のタイ人スタッフとのやり取りがスムーズになる
  • 習ったタイ語をすぐに実践できる
  • タイのドラマやニュースが分かるようになる
  • トラブルに巻き込まれるリスクが減る

デメリット

  • 習い続けるのが大変
  • タイ語の発音が難しくて習得に時間がかかる
  • タイ語はタイ以外では使わない(他国ではほぼ通じない)
  • 身近にタイ人の同僚や友人がいないとタイ語を使わない
  • 日本への本帰国後はタイ語を使わない、話さない可能性が高い

学校の選び方・探し方

学校の選び方は様々ですが、自分の目的に合った学校を探すのがポイント。
立地、講師、コースの充実さ、カリキュラムはもちろんですが、初心者でも受けられるのか、日本人向けのサポートはあるのか、日本人スタッフは常駐しているのか、自分が学びたい語学レベルに合っているのか、働きながらでも通えるのか、など気になることを確認することが大切です。
また、実際に通っている人や通っていた人の口コミや評判を参考にしてみるのも良いでしょう。

CHECK!
無料体験レッスンに参加してみる

バンコクだけでもさまざまな語学学校があり、どの学校を選べばいいのかわからなくなってしまいます。そんなときは無料体験レッスンに参加してみましょう。実際に体験してみることで学校の雰囲気やレッスンの様子、自分に合っているのかなどを確かめてください。無料体験はほとんどの語学学校が実施しているので、参加してみることをおすすめします。

どんな言語が学べるの?

タイ語学校であればタイ語、日本語学校であれば日本語を学びますが、学校によっては英語や中国語、韓国語など多言語を学ぶことができます。
習得したい言語が学べるかどうかは事前に確認しておくと安心です。

授業形態は?

対面レッスンとオンラインレッスン

ほとんどの語学学校では対面もしくはオンラインでレッスンを実施しています。どちらで受講するのが良いのか迷いますが、自分の生活スタイルや目的に合わせて決めることが大切です。

CHECK!
対面とオンラインのメリット・デメリット

オンラインレッスンのメリット・デメリット

メリット
  • 自分の生活スタイル、スケジュールに合わせてレッスンを受けられる
  • デバイスとネット環境があればいつでもどこでも受講できる
  • 予約の変更やキャンセルがしやすい
  • 通学の必要がないので、時間やコストの節約になる
デメリット
  • 気軽にレッスンできる反面、習慣付かず長く続かない
  • 1人で学習するためモチベーションが上がらない
  • コミュニケーションが取りにくい
  • レッスンを受けるためのデバイスやネット環境が必要

対面レッスンのメリット・デメリット

メリット
  • 正しい発音を間近で確認できる
  • メリハリをつけて学習に集中できる
  • 実践的な会話でコミュニケーションスキルを習得できる
  • 講師や他の受講者と仲良くなれる
デメリット
  • オンラインレッスンに比べて受講料が高い
  • 移動にコストと時間がかかる
  • 受けたい授業や講師が選べない
画像提供:Berlitz

グループレッスンとプライベートレッスン

授業形態は個人で学ぶプライベートレッスンと、5〜6人程度が集まって学ぶグループレッスンの2パターンがあります。
授業料をなるべく安く抑えたい、同じレベルの人と集まって一緒に上達していきたいという人にはグループレッスン、授業料が多少高くても講師とマンツーマンで学びたい、集中して勉強したい、自分のペースで学びたいという人にはプライベートレッスンがおすすめです。

授業料と教材費について

授業の回数、対面かオンライン、グループレッスンか個人レッスンなど、自分が選択したコースによって授業料は変わってきますが、日本で習うよりもタイで勉強するほうが授業料は安めです。
また、授業料に教材費が含まれる場合と別途教材費がかかる場合があります。

コース

※学校によってコースは異なります

初級・中級・上級とタイ語のレベルに合わせたコースから選べるので、自分に合ったコースを選びましょう。
さらにビジネスタイ語コースやタイ語の読み書きコースなど高度な上級者向けのコースもあります。

Berlitzタイ語コースの場合

初級・中級・上級の3コースに分かれていて、レベルは8段階まであります。

初級(海外旅行に参加できる、短期間の海外出張に対応できる)
レベル1

タイ語を学び始めたばかり(自己紹介や身近な人を紹介できる、食事の注文ができるなど)

レベル2

よく使う表現が理解できる(レストランの予約、趣味や休暇の過ごし方など)

中級(1人で海外旅行を楽しめる、長期出張できる)
レベル3

相手の言葉を理解し、意思表示できる(スムーズな会話ができる)

レベル4

身の回りで起きた状況を説明できる(発生したトラブルについて連絡や相談ができる)

レベル5

トラブル対応ができる

レベル6

身近な話題で詳細を説明できる

上級(現地のタイ人と対等に話せる)
レベル7

身近な話題で感想や考えを話せる(専門的な会話やジョークに対応できる)

レベル8

複雑なタイ語の会話に参加できる(理解できていないと難しいタイ人との会話など)

日本人向けのサポートはあるのか?

初めて語学学校へ通うなら、日本人向けのサポートがあるかどうかも重要なポイントです。
言語に不安がある人は、日本人講師や日本語でタイ語を教えてくれる学校、生徒の半分以上が日本人、日本人スタッフが常駐している学校を選びましょう。

日本人向けサポート ※一例

  • 日本人スタッフや日本語が話せるタイ人スタッフが常駐している
  • 日本人に特化したタイ語レッスンのカリキュラムや授業がある
  • 日本語で受講できる
  • 電話やLINEは日本語での問い合わせが可能

タイ語がわかるようになったら!
タイ語検定を受けてみよう

せっかくタイ語を勉強したなら、何かしら成果につなげたいですよね。
タイ語も漢字検定や英語検定のように検定試験があります。
それが、日本タイ語検定協会が主催する「実用タイ語検定」。日本人がタイ語を習得した度合いを測る唯一の検定試験で、100点満点中70点を取れば合格。年齢や学歴、国籍などを問わず誰でも受験できます。
バンコクでも年2回実施しているので、勉強の成果を発揮してみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらhttp://www.thaigokentei.com/を確認ください。

  • 1級、2級は一次・二次試験あり、準2級〜5級は一次試験のみ。
  • 1級、2級は秋季のみ、準2級は春季のみ、3〜5級は春季と秋季に実施。
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