新店が次々と生まれ、SNSで話題になり、そしてまた別の店へと注目が移っていく。 そんな激しい移り変わりの中でも、“本当に美味しい店”は、静かに記憶に残り続ける。 「心山(しんざん)」は、まさにそんな一軒だ。
スクンビット・ソイ11の路地裏に佇む「心山(しんざん)」は、バンコクで唯一のちゃんこ専門店。タイで一番の歴史を誇る姉妹店である老舗「とんかつ勝一」の上階となる3階に店を構えている。店内は外の喧騒を忘れさせてくれる木の温もりに包まれた上質な和の空間だ。
【現在完全予約制】あなたのために開かれる特別な空間
現在の心山は、「来店予約をされたときだけに店を開ける」という特別で贅沢な変則営業を行っている。
ふらっと立ち寄る居酒屋ではなく、大切な夜のためにあらかじめ席と最高の食材を約束するスタイル。
限られた方のためだけに職人が腕を振るうため、プライベート感や特別感は格別。
ビジネスでの重要な接待や会食、あるいは家族やパートナーとの記念日など、「絶対に失敗したくない、最高の時間を過ごしたい」夜の確実な選択肢として、今まさに選ばれている。
バンコクで唯一の「ちゃんこ専門店」
日本人にとって“ちゃんこ鍋”という言葉には、どこか特別な響きがある。
力士たちが食べる豪快な鍋。
身体を温めて栄養を取り、皆で囲む食事。
しかし実際には本格的なちゃんこを専門として提供する店は、日本でも決して多くない。それをバンコクで楽しめるとはありがたい。
心山のルーツは、東京・両国。
元高島部屋の心山関が作り上げた味を受け継ぎ、伝統の出汁と具材の組み合わせて“ちゃんこ文化”をバンコクへ持ち込んだ。
ただ鍋を食べるだけではない。 ここには相撲文化の温かさと食の奥深さがある。
一度食べたら忘れられない「ちゃんこ カレー味」
心山を語る上で外せないのが、名物の「ちゃんこ カレー味」。
初めて見る人は、きっと驚く。鍋の中には、黒豚・特製つみれ・豆腐・野菜・きのこなど、具材が山のように盛られている。
しかもスープはただのカレーではない。秘伝の出汁に数種類のスパイスを重ね、ちゃんこ鍋として成立するよう絶妙なバランスで仕上げられている。最初の一口は、優しい。
しかし食べ進めるごとに「出汁の旨味・野菜の甘み・肉のコク・スパイスの奥行き」が次々と広がっていく。そして気づけば、箸が止まらない。鍋料理なのに重くない。むしろ食べるほど身体が温まり、自然と食欲が増していく。最後の一滴まで飲み干したくなるという声が多いのも納得だ。
さらにつみれがまた絶品。ふわっと柔らかく、口の中でほどける食感。出汁を吸った瞬間の旨味は、一度体験すると忘れられない。 “鍋料理の概念が変わる” そう語る常連客がいるのも頷ける。
酒が進む、一品料理の完成度
心山の魅力は鍋だけではない。
実は一品料理のレベルが非常に高い。特に人気なのが「ばんちゃん唐揚げ」。外は香ばしく、中は驚くほどジューシー。程よいスパイス感と旨味で、ビールとの相性は抜群だ。
さらに「生胡瓜とどすこい味噌」や、特製つまみメニューなども充実。“ちゃんこ屋”と聞くと豪快なイメージを持つ人も多いが、心山は細かな仕事が丁寧だ。そのため接待でも使えるし、会食でも盛り上がる。鍋を囲みながら酒を飲み語り合える。気づけば時間を忘れてしまう店だ。
心山のメニュー
| 店舗情報 | |
| 店名 | ちゃんこ 心山 |
|---|---|
| ジャンル | 日本料理 , すき焼き・しゃぶしゃぶ |
| エリア | ナナ |
| 駅 | 【BTS】ナナ |
| 電話番号 | |
| 営業時間 | 予約限定営業 17:00~23:00 |
| 駐車場 | あり |
| VAT | 7% |
| サービス料 | 10% |
| クレジットカード | VISA , MASTER , AMEX |
| 所在地 | |












