週刊ワイズ工具特集2018 – FUJISEIKO (THAILAND) CO., LTD.

フジセイコー タイランド
測定器、工作・産業機械、周辺機器・部品、工具の販売、FA関連の立案・設計

タイ唯一、切削・研削工具の一貫提案
最高水準のPCD、超硬特殊工具メーカー

高性能・高品質な特殊切削工具で知られる「富士精工」のタイ進出は1990年。前身の「FSK タイランド」を設立後、2015年に現社名へ。大手日系自動車・電機関連メーカーを中心に、特殊工具の製造・販売、再研磨・再電着サービスなどを提供している。
高い精度が要求されるエンジン周りをはじめ、各種駆動部品を加工する際に欠かせない切削工具や電着工具。同社はタイ唯一、ダイヤモンドが消耗した電着工具を再生する「無電解メッキ」を行う。特定の工程を踏むことから設備面も特殊であり、同サービスを行えるのは、最高水準の技術と自社工場を持つからこそ成せる技だ。機械加工において不可欠な切削工具と、電着工具を一貫で提案できるのが同社の強みである。
また、今年からは会社の組織改革にも着手。設立時から在籍するタイ人スタッフをゼネラルマネージャーに抜擢し、マネジメントの強化や新人スタッフの教育に注力。年々増えるローカル企業に対応するためにも、会社のボトムアップに力を尽くしている。その他、問題解決による意識改革、運動会やパーティーなどの福利厚生も充実させ、全員が同じ気持ちで目標に向かう“心”と“気づき”を大事にしているという。
「地に足をつけて、会社をさらなる成長に導きたいです」と語る、太田剛社長。今後は、事業の深耕と幅出しを行い、自社工場を拡大予定。ベトナムやフィリピンにも注力することを視野に入れているという。タイに進出した日系工具メーカーでは、最も早いグループに入る同社。圧倒的な存在感で、これからもタイの市場を席巻する。


①高精度が要求されるエンジン部品などの機械加工で活躍する各種ツーリング
②付着しているダイヤモンドは50ミクロンと極小レベルの電着工具
③同社製品のほとんどが高度な技術と知識を要する特注品の切削工具
④日本と連携し、エンジニアが設計にあたる
⑤太田剛社長(後列右から4番目)、髙田忠英副社長(後列右から5番目)と同社スタッフ。社員間の風通しをよくすることで、会社のボトムアップへ導く


035-350-766~8(内線302・日本語)
Hi-Tech Industrial Estate, 101 Moo 1, Asian Highway Km. 59-60,
Banlen, Bang Pa-In, Ayutthaya 13160
[email protected]
www.fujiseikothailand.com


※この情報は2018年5月現在の取材を元にしています

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