日本人ファイナンシャルプランナー(FP)が多数在籍。 帰国後も安心サポートの「Insurance 110」(インシュランス・ワンテン)に多く寄せられている疑問や、皆さんが知りたいであろう情報を載せていきますので、是非ご覧ください。
【第13回】投資詐欺に合わないために!?

先日、日本の家族に海外での資産運用の話をした時に『本当に大丈夫なの?あなたは騙されているんじゃない?』ってすごく心配されました。投資は自己責任とも言われますし、騙されないためのポイントなどはあるのでしょうか。

私はその言葉はあまり好きではないですが、その言葉通り、実際に他人が責任をとってくれるわけではないので、自分自身でも目利きできるようになる必要はあると思います。
まず一番大事なのは自分の目で見て、聞いて、しっかりと理解して納得した上で始めることです。よくあるのがただ話を聞いて行ったこともない国の不動産を購入したり、専門家でもない人から金融商品を購入したりして失敗されているケースです。

そういえば以前、新興国の銀行で、口座開設すれば高金利で運用できるみたいなことを聞いたことがあります。
現地に来なくても口座開設できますよ〜って言われていましたが詐欺なのですかね?

実際に詐欺かどうかはわかりません。
仮に詐欺のスキームだとしても、潰れずに結果自分が儲かっていれば、それに気がつかずにいい投資だったと思うかもしれませんし、逆に騙すつもりがなくても結果的に損してしまうこともあるかもしれません。

ではどうしたらいいですか?

自分が現地に行って、その銀行が実際に存在するのかを見た方がいいと思いますよ。それができないならやめた方がいいくらいです。
わかりやすいのが、海外の商品なのに綺麗な日本語のサイトや資料があるなども失敗につながるケースが多いですね。ひどい言い方ですが、日本人は英語が苦手なので騙しやすいと思われているかも知れません。
冷静になって考えてみてください。外国人がわざわざ規制の多い日本で、難しい日本語を使ってやるくらいなら、自国のお金持ちを捕まえてビジネスした方がよっぽど楽だと思いませんか?

確かにそうですね。

もちろんそれら全てが詐欺ではないですし、全てを理解するのは難しいかと思います。ただ自分で見聞きして理解できないものを、目の前の相手を信用して投資するのはただのギャンブルと同じことです。
ですので、私たちに対しても厳しい目線で、納得いくまでご質問いただければと思います。















