日本人ファイナンシャルプランナー(FP)が多数在籍。 帰国後も安心サポートの「Insurance 110」(インシュランス・ワンテン)に多く寄せられている疑問や、皆さんが知りたいであろう情報を載せていきますので、是非ご覧ください。
【第24回】信用できるのは現金のみ

先日ご相談いただいた方で、
奥様が資産運用に前向きではないという方がいらっしゃいました。

うちの日本の両親も同じですね。
現金以外信用しない、お金を増やすなんて卑しいことを考えず、
真面目に働いてコツコツ貯めるのが大事だと。
お金もただ銀行に預けているだけです。

まぁ日本は、お金の話はタブーなところがあるので、そのような方も少なくはないと思います。
「資産運用」 って聞くとお金を増やしましょう!
というイメージが強いのだと思いますが、
じつは資産を守るという意味でもあります。

何から守るのですか?
泥棒から?

まぁ、そういうこともありますが、一番はインフレですね。
日本は長らくデフレが続いているので、自分の資産の価値が下がっていっているという感覚はないでしょうが、日銀の目指している物価目標2%が達成できたら、そうも言っていられません。

2%くらいなら
全然大丈夫なんじゃないですか?

たかが2%だとお思いでしょうが、かなりインパクトがありますよ。
自分の資産価値が年2%ずつ減っていっているということです。例えば今1,000万円が手元にあったとして、それをただ銀行に預けているだけだとしましょう。5年後には現在の904万円と同じ価値、10年後には現在の817万円と同じ価値になります。

えー! そんなに減っちゃうんですか!?
どうすればいいんですか?

だからこそ資産運用しないといけないのです。
少なくとも2%以上で運用しなければなりません。

伊奈さんに紹介してもらった保険は
たしか4%くらいだったので大丈夫ですね。

4%以上のインフレにならない限りは大丈夫ですし、そのような状況になったときは4%以上の運用成果も期待できると思います。資産の置き場所を変えるだけの話なので、そんなに難しくはないと思います。















