レッチリの「Sox on Cox」を真似て
全裸でギターを演奏する姿がSNSで拡散され…

©バンブアトーン警察署

タイには、生演奏が楽しめる飲食店が多く、美味しい食事やお酒とともにライブミュージックが堪能できる。

しかし、パフォーマーの少々“いきすぎた”サービス精神から思わぬ事件が発生した。

舞台となったのは、ノンタブリー県にあるレストラン&バー。9月8日夜、全裸姿のバンドマンがギターで“前”を隠しながら演奏する様子が撮影され、その後SNSで大きな話題に。警察の調査によって、32歳の男が特定され、わいせつ罪で逮捕されたという。

本人は「最初は上裸で演奏していたが、観客に煽られて全裸になった。憧れのロックバンド・レッドホットチリペッパーズの“Sox on Cox”を真似てパフォーマンスを行った」と説明。“Sox on Cox”は、メンバーが靴下だけを“前”に着けて演奏するレッチリ初期からの名物パフォーマンスだそう。

今回が初の全裸パフォーマンスだったと語る男は「観客を楽しませたかっただけ。たしかに軽率な行いだった」と反省している様子。

しかし、タイの法律ではこうした行いは処罰の対象。刑法388条が適用され、男と店舗オーナーの双方に1,000Bの罰金が科せられた。
店側は「事前の打ち合わせはなかった」と釈明し、同様の行いを繰り返すことのないよう男に注意したという。

楽しんでもらいたいという純粋な思いが裏目に出た今回の事件。SNSであらゆる行動が記録・拡散される時代、その場のノリが後に大ごとに発展することもある。

今回の男も会場を盛り上げたい一心だったのかもしれないが、テンションと常識のバランスには常に注意が必要だ。

 

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