【タイ】中国MGが新型EV「ES」投入、予約受け付け開始

【亜州ビジネス編集部】

中国自動車最大手の上海汽車集団傘下で「MG」車を販売するMGセールス・タイランドは13日、ステーションワゴンの電気自動車(EV)「MG ES」の予約受け付けを開始した。同社4モデル目のEVで、販売価格は未発表だが、家庭用充電器や自動車保険などの特典を提供するキャンペーンを実施。19日まで予約を受け付ける。

13日付プラチャーチャート・トゥラキットなどによると、同モデルは容量51キロワット時(kWh)のリチウムイオン電池を搭載し、1回の充電で412キロメートル走行できる。充電レベル0〜80%の所要時間は、DC(直流)式の急速充電器で約40分。一般家庭のAC(交流)式で、フル充電までの所要時間は約7時間15分となる。

同社はこれまでに3モデルのEVを発売。2019年半ばにスポーツ多目的車(SUV)タイプの「MG ZS EV」、20年末にステーションワゴンの「MG EP」、22年11月にSUVの「MG4エレクトリック」をそれぞれ投入した。EV充電所は全国の幹線道路で150キロメートルごとに展開する考えで、現在は129カ所に設置している。


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