【アセアン】東南アのネット経済、23年は11%増に成長鈍化へ

【亜州ビジネス編集部】

シンガポール国営投資会社のテマセク・ホールディングスは、米グーグルなどと行った共同調査の結果を発表し、2023年の東南アジアのインターネット経済が前年比11%増の2180億米ドル規模となる見通しを明らかにした。前年実績(20%増)から伸びが鈍化するものの成長傾向にあり、セグメント別で旅行と輸送が大きく伸びるとみている。

国別では、最大市場のインドネシアが8%増の820億米ドルに拡大する見通し。これに◆タイ=16%増の360億米ドル ◆ベトナム=19%増の300億米ドル ◆フィリピン=13%増の240億米ドル ◆マレーシア=7%増の230億米ドル ◆シンガポール=12%増の220億米ドル――が続くとみている。

セグメント別では、◆電子商取引(EC)=6%増の1390億米ドル ◆旅行=63%増の300億米ドル ◆オンライン媒体=10%増の260億米ドル ◆出前=4%減の160億米ドル ◆輸送=30%増の73億米ドル――と予測した。

一方、25年の東南アジアのインターネット経済は2950億米ドル規模と予測。年率16%のペースで成長が続くと見込む。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る