【タイ】YKK、カーテンウォール最大手を買収

【亜州ビジネス編集部】

YKK APは22日、タイのカーテンウォール(CW)最大手を買収したと発表した。CWの設計・販売・施行などを手掛けるYHSインターナショナル(YHSI)と、同社の生産会社サイアムメタル(SM)の2社を連結子会社化した。製品の安定供給体制を構築すると共にアジア地域で事業拡大を図る。

2社は敷地面積2万6000平方メートルの生産拠点を持ち、年産能力が18万平方メートルで国内最大手という。日本の大型物件への出荷でも多数の実績があり、技術力が高いことなどから、YKKは買収を決めた。YKKのCW生産拠点は、日本と中国、カナダに次ぐ4カ所目となる。

YHSIは1991年設立でバンコクに本社を置き、サイアムメタルは88年設立でバンコク西郊のサムットサコン県に工場を構える。2022年の売上高はそれぞれ41億円、3億円だった。


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