【フィリピン】三菱自とセキュリティ銀、自動車金融の合弁設立

【亜州ビジネス編集部】

三菱自動車は8日、首都圏マカティ市に三菱車を専門に取り扱う販売金融会社を設立すると発表した。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が出資する商銀大手セキュリティバンクと合弁を組む。同行が持つ販売金融商品・サービスを顧客とディーラーに提供し、自動車市場の力強い成長を見込めるフィリピンで販売拡大を図る。

新会社の三菱自動車ファイナンスフィリピンを設立し、2025年度に事業を開始する予定。三菱自動車が51%、セキュリティバンクが49%を出資する。三菱自動車はフィリピンを最重要市場の1つに位置づけており、現地の有力な金融機関であるセキュリティバンクとの提携で顧客満足度の向上に務めるとしている。

セキュリティバンクは1951年設立。327の支店を構え、総資産は8720億ペソ(約2兆2672億円)に上る(2023年末時点)。MUFGは20%を出資している。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る