【亜州ビジネス編集部】
再生可能エネルギー関連のサントモ・リソース(本社:東京都千代田区)は、東ジャワ州スラバヤで電動バイクのレンタル事業を開始したと発表した。配車サービス大手の地場「ゴジェック」と提携し、同サービスの運転手に「スムート」ブランドの電池交換式電動バイクを提供する。
現地法人のサントモ・グリーンパワーマネジメント(SGPM)を通じて事業を手掛ける。同法人は4月末に現地で電動バイクのレンタル・修理サービス拠点を開設していた。2モデルの車両を投入し、レンタル料金は1日4万5000ルピア(約400円)と4万ルピアに設定する。電池交換の拠点はコンビニエンスストアなど100カ所に整備した。





