【タイ】いなば食品、中部拠点で第5工場建設を正式決定

【亜州ビジネス編集部】

いなば食品は27日、中部サラブリー県の生産拠点での第5工場建設を正式決定したと発表した。来年6月の着工、2027年12月の完成を予定。ウエットタイプのペットフードの生産能力を増強し、世界各国への供給拡大と高品質な製品の提供を推進する。

3万3000平方メートルの敷地に4階建ての新棟を設ける。延べ床面積は2万8000平方メートル。現地では今年半ばに第4工場を完成させたばかりで、東南アジアを中心に今後も需要拡大が続くとみて生産体制を強化する。

今年6月の発表では第5工場の完成時期を29年としていたが、前倒しした。6月の発表によると、完成後に5工場合計の年間出荷額は2600億円に達する見通し。合計の延べ床面積は7万2500平方メートルに拡大し、ウエットタイプのペットフード工場としては世界最大級の規模になるという。


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