【タイ】8月のビジネス・センチメント指数、47.5に上昇

【亜州ビジネス編集部】

タイ中央銀行の発表によると、2025年8月のビジネス・センチメント指数(50以上が好感)は47.5となり、前月の45.8から上昇した。指数の上昇は2カ月ぶり。ただ新車販売が低迷する中で自動車関連の製造業の受注と生産が落ち込んでおり、全体の指数は5カ月連続で好感圏外となった。

製造業は47.5から48.3に上昇したが、2カ月連続で好感圏外となった。非製造業は44.1から46.7に上昇したが、8カ月連続で好感圏外となった。

製造業ではデータセンター(DC)などの需要増を背景に、半導体やコンピューター部品の生産や輸出が増加。非製造業は海外の夏休みなどで外国人観光客が増え、ホテルやレストランなどで指数が改善した。

項目別の指数は、◆「受注」=45.6→46.5◆「生産」=45.1→47.6◆「業績」=44.3→48.5◆「雇用」=48.6→49.4◆「投資」=50.6→51.3◆「生産コスト」=40.4→41.6――といずれも上昇した。


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