【シンガポール】三菱重工の現法、発電機メーカーに出資

【亜州ビジネス編集部】

エンジンや発電機などを生産販売するXMHホールディングスは、ディーゼル発電設備を生産する完全子会社のメックパワー・ジェネレーターの株式15.8%を三菱重工業の現地法人に売却すると発表した。売却額は1233万シンガポールドル(約14億2000万円)。同法人との協業により、コンテナ型発電設備などで生産能力の増強や顧客網の拡大を進める。

三菱重工エンジンシステムアジア(MHIES-A)との間で今月半ばに株式売買契約を交わした。MHIES-Aはディーゼルエンジンの販売やディーゼル発電設備のエンジニアリングを手掛けている。


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