【亜州ビジネス編集部】
発電大手マラコフは、三菱重工業から天然ガス火力発電所向けのガスタービンを購入することで予約契約を交わしたと発表した。マレー半島部の南部に新設する出力1400メガワット(MW)の発電所で使用する。今後、EPCC(設計・調達・建設・試運転)契約を交わす。
最新鋭のM701JAC形ガスタービンと発電機を発注する。今回の契約ではさらに、半島部の北部で将来建設する1400MWの発電所向けのタービン2基を予約する権利も与えられたとしている。
【亜州ビジネス編集部】
発電大手マラコフは、三菱重工業から天然ガス火力発電所向けのガスタービンを購入することで予約契約を交わしたと発表した。マレー半島部の南部に新設する出力1400メガワット(MW)の発電所で使用する。今後、EPCC(設計・調達・建設・試運転)契約を交わす。
最新鋭のM701JAC形ガスタービンと発電機を発注する。今回の契約ではさらに、半島部の北部で将来建設する1400MWの発電所向けのタービン2基を予約する権利も与えられたとしている。