【インドネシア】ジャカルタの最低賃金、26年は6.2%上昇

【亜州ビジネス編集部】

ジャカルタ特別州は24日、2026年の月額最低賃金を572万9876ルピア(約5万3400円)に引き上げると発表した。前年比の上昇率は6.2%で、25年の6.5%を下回る。各紙が伝えた。

最低賃金上昇率の算定式は「インフレ率足す(経済成長率掛けるアルファ)」で、アルファの値は州または県・市の賃金審議会が雇用吸収力や平均賃金水準などの要因を考慮して設定する。中央政府は今回、アルファの値を従来の0.1~0.3から0.5~0.9に引き上げた。

ジャカルタ特別州はアルファを0.8として26年の最低賃金を設定した。プラモノ知事は「最低賃金の上昇率が州内のインフレ率を上回ることを保証する」と述べた。

他の地域の新たな最低賃金は、ジャカルタ東郊の工業地帯である西ジャワ州ブカシ市が599万9443ルピア、同州カラワン県が588万6853ルピアなど。


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