【タイ】東北部の第5タイ・ラオス友好橋、27日に供用開始

【亜州ビジネス編集部】

タイ運輸省国道局は12月27日、東北部ブンカン県とラオス中部ボーリカムサイ県を結ぶ「第5タイ・ラオス友好橋」の供用を開始した。タイとラオスに加え、中国、ベトナムを含む4カ国の経済、貿易、投資、観光の振興につながると見込まれる。各紙が伝えた。

供用開始に先立ち、25日に開通式を開催。タイのワチラロンコン国王と王妃、ラオスのトンルン国家主席とナーリー夫人らが出席した。

第5友好橋の総延長は16.34キロメートル。2020年10月に建設工事を開始し、25年6月に完成した。タイ側では、ブンカン県とサコンナコン県を結ぶ国道222号線が起点となり、東西経済回廊と接続する。東西経済回廊は、ベトナム中部ダナンからラオス、タイを通過し、ミャンマー最大都市のヤンゴンまで通じる国際道路。

タイ東北部では、ウボンラチャタニ県とラオス南部サラワン県を結ぶ「第6タイ・ラオス友好橋」の建設も計画されている。23年10月に両国が建設に向けて原則合意した。同局は28年の着工、30年の完成を目指すとしている。


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