【亜州ビジネス編集部】
マレーシア統計局は20日、2025年12月の消費者物価指数(CPI、2010年=100)が135.5となり、前年同月から1.6%上昇したと発表した。前月の1.4%を上回り、2カ月連続で伸びが加速。ただ上昇率は引き続き低水準にとどまっている。生鮮食品と政府による価格統制品を除くコア指数は2.3%上昇し、前月の2.2%からやや伸びが加速した。
13品目全てがプラスだった。最も伸びが高かったのはパーソナルケア・社会保障・その他商品・サービスで5.7%。これに保険・金融サービスが5.6%、レストラン・ホテルが3.1%、教育が2.8%、アルコール飲料・たばこが2.5%で続いた。食品・非アルコール飲料と健康はともに1.5%と前月から横ばいだった。一方、情報・通信は0.9%とプラスに転じた。
CPIは前月比で0.3%上昇し、11月の横ばい(0.0%)からプラスに転じた。情報・通信が0.6%、食品・非アルコール飲料が0.4%と伸びが高かった。





