【亜州ビジネス編集部】
デンソーの現地法人サイアム・デンソー・マニュファクチャリングは、東部チョンブリー県の工場に二次電池電力貯蔵システム(BESS)を導入した。太陽光発電の余剰電力を貯蔵するもので、容量は2メガワット時(MWh)。日中に蓄えた太陽光電力を夜間などに使用できるようにして、電力の安定供給と二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。
先月28日に稼働開始の記念式典を行った。国営石油PTT傘下の発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)がBESSを設置・運営する。
工場はアマタシティー・チョンブリー工業団地内に立地し、ディーゼル車用の燃料噴射制御システム「コモンレールシステム」などを生産。太陽光発電設備の出力は7.8メガワット(MW)に上る。




