【亜州ビジネス編集部】
西日本鉄道は、首都近郊のカビテ州とリサール州で新たに分譲住宅の開発事業に参画すると発表した。地場企業との共同事業で総戸数は453戸。いずれも来年10月に着工し、2028年4月以降の順次完成を予定する。フィリピンでは4、5件目の住宅開発事業となる。
不動産開発の地場アクセイア・デベロップメントと共同で事業を手掛ける。同社とはこれまでにも共同で住宅開発事業を手掛けた経験がある。
カビテ州では、マニラ中心部から南へ約25キロメートルに位置するダスマリニャス市の敷地4万7895平方メートルに戸建て住宅60戸、タウンハウス243戸を整備する。リサール州では、マニラ中心部から東へ約15キロメートルのアンティポロ市で1万412平方メートルの敷地に150戸の低層マンションを設ける。
西鉄は22年にフィリピンの住宅開発に参入。第1号案件の低層マンションは全戸完売するなど、既存3案件は順調に実績を伸ばしているという。




