【亜州ビジネス編集部】
日鉄物産の現地子会社NSTトレーディング・マレーシア(NSTM)は6日、地場鉄鋼メーカーのリフォームの第三者割当増資を引き受ける契約を締結した。約2500万リンギ(約10億円)を投じて新株を取得し、出資比率を10%とする。リフォームはシナジー創出によって事業基盤を強化すると共に、調達資金を主に原材料の購入に充てる。
リフォームの代表者は、「今回の提携によりサプライチェーン(供給網)の統合や製品流通、地域市場開発などでさらなる協力への道が開かれる可能性がある」と述べた。
リフォームは1995年創業。首都圏セランゴール州に本社を置き、電気抵抗溶接鋼管や鋼板の製造販売を手掛けている。




