【ラオス】JFEエンジ、ラオスで鋼橋桁の再利用実証

【亜州ビジネス編集部】

JFEエンジニアリングは11日、ラオスで鋼橋桁の再利用に関する実証を行うと発表した。橋梁架け替えで撤去され現地政府が保管中の鋼橋桁を対象に、現況調査や材料試験などを通じて再生可能性を確認し、補修・補強による再利用に向けた実現可能性を検討・実証する。

同社は、2016~19年に国道9号線上のセクムカーム橋・セタームアック橋の架け替え工事を実施。今回は同工事の際に撤去し、政府が保管している総延長約250メートルの鋼橋桁を対象に再利用の有効性を検証する。期間は来年2月までで、主要国道の建設・維持管理を担う国営建設会社の協力のもと実施する。

今回の実証は、経済産業省の「令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)」に採択された。グローバルサウスでの鋼橋桁の再利用事業は日本企業初の取り組みになるという。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る