【ベトナム】厨房機器のホシザキ、現地子会社を全額出資に

【亜州ビジネス編集部】

厨房機器のホシザキは26日、食品加工設備を製造する現地子会社アジア・リフリジレーション・インダストリー(アリコ)の株式を追加取得すると発表した。出資比率を現在の51%から99.616%に引き上げる。アリコの工場で来月上旬にホシザキブランドの業務用冷蔵庫の出荷開始を予定しており、管理体制のさらなる強化と意思決定の迅速化を図る。

東南アジアの地域統括会社ホシザキ・サウスイーストアジア・ホールディングス(本社:シンガポール)を通じて、合弁先の空調・電気設備工事大手シーレフィコから株式48.616%を6月ごろに取得する。

ホシザキは昨年3月にアリコの株式51%を取得して子会社化。アリコの既存工場に設備投資を行い、ホシザキブランド製品の量産化に向けた準備を進めてきた。同ブランドにとって東南アジア初の生産拠点となる。

アリコは、空調・電気設備工事大手のシーレフィコの子会社として2007年に設立された。資本金は2783億ドン(約16億8000万円)。ホーチミン市のタンタオ工業団地に工場を構えている。


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