【亜州ビジネス編集部】
日系海運大手のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は3月30日、東部チョンブリー県のレムチャバン港のターミナル運営会社に出資すると発表した。4つのターミナルを運営する香港系ハチソン・レムチャバン・ターミナル(HLT)の株式30%を取得する。競争力のあるターミナルへの長期的なアクセスを確保し、主要市場でプレゼンスを強化するとしている。
HLTは香港の複合企業、長江和記実業(CKハチソンホールディングス)の傘下。同港で「ターミナルA3」「ターミナルC1」「ターミナルC2」「ターミナルD」を運営している。ターミナルDは昨年末に新たな荷役設備を導入するなど近年も拡張を進めており、高度に自動化されているという。
ハチソン傘下ではほか、タイ・レムチャバン・ターミナル(TLT)が同港の「ターミナルA2」を運営している。




