【亜州ビジネス編集部】
トヨタ車生産販売のUMWトヨタ・モーター(UMWT)は2日、電気自動車(EV)を初投入すると発表した。スポーツ多目的車(SUV)とピックアップトラックの計3モデルを販売する。既にハイブリッド車(HV)を投入しており、トヨタが掲げる「マルチパスウェイ(全方位戦略)」に沿って電動車の選択肢を広げる。
SUVの「bZ4X」と「アーバンクルーザー」、ピックアップ「ハイラックスBEV」を投入する。価格はそれぞれ22万リンギ(約870万円)、19万8000リンギ、22万6300リンギとする。
同社の2025年の販売台数は10万2417台で、外国ブランドとして初めて4年連続で10万台を突破。電動化需要への対応を強化しており、首都圏セランゴール州ブキラジャの工場には年3万台分のHV用電池を組み立てる施設を整備している。




