【亜州ビジネス編集部】
東急不動産は17日、三菱商事などと共同による分譲マンション開発事業をホーチミン市で開始したと発表した。3棟構成で総戸数は2600戸余り。来月に販売を開始し、2027~28年の完成を予定する。
不動産開発大手の地場ファットダット不動産開発(PDR)を含む3社合弁で、分譲マンション「モンレイ・サイゴン」を開発する。旧ビンズオン省のトゥアンアン街区の敷地1万8167平方メートルに建設するもので、延べ床面積は20万5633平方メートル。水を単なる景観要素にとどめず、生活インフラの一部として都市空間に組み込む「アーバン・ハイドロセラピー・シティー」モデルとして開発し、温泉やプールなどの施設を設ける。
今回の発表に先立ち、三菱商事は昨年10月にPDRの事業会社トゥアンアン1・ハイライズ・リアルエステート・インベストメントの株式約80%を取得している。




