【亜州ビジネス編集部】
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下のタイ商業銀行大手、アユタヤ銀行(BAY)は5日、マレーシア系の同業CIMBタイ銀行(CIMBT)から自動車・バイクローン事業を買収すると発表した。顧客基盤を拡大し、自動車金融分野で主導的な企業としての地位を強化する。
同日に売買契約を交わした。子会社のアユタヤ・キャピタル・オートリースと共同で買収する。年内の手続完了を見込む。
CIMBTは売却額について、「調整後純資産をわずかに上回る額」と説明した。同社は非中核事業から撤退し、資産運用や法人向け(ホールセール)事業など高収益分野に経営資源を再配分するとしている。




