【タイ】26年の吉利ブランド販売、目標を2万台に上方修正

【亜州ビジネス編集部】

中国「吉利」ブランド車の販売代理店であるトンブリ・ノイスタンは、2026年の同ブランドの販売目標を2万台に引き上げたことを明らかにした。当初は1万3000台を目指していたが、3~4月に開催された「第47回バンコク国際モーターショー」の受注が好調だったことから上方修正した。11日付各紙が伝えた。

1~4月の販売台数は7230台。電気自動車(EV)の2モデルを販売しており、内訳は小型ハッチバック「EX2」が3669台、スポーツ多目的車(SUV)「EX5」が3561台だった。4月には単月で過去最多となる1692台を販売した。

一方、販売店の数は年内に80店を目指す。25年末時点の40店から倍増させる目標。現在は65店を展開しており、第3四半期には旗艦店の開設を予定している。また、同四半期には3モデル目となる新型車を発売する。

吉利ブランドは24年秋にEX5の投入でタイ市場に参入した。吉利汽車傘下のブランドは、高級EVの「ジーカー(極コク)」と電動ピックアップトラックの「リッダラ」もタイ市場に進出済み。両ブランドとも別の企業が代理店となっている。


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