【亜州ビジネス編集部】
韓国電池大手のLGエナジーソリューションは19日、ホンダとハノイ市政府との3者間で、同市での電動バイク向け電池交換所の整備に向けた協力覚書(MOU)を締結したと発表した。今年第3四半期から市内の主要地域で電池交換所を50カ所余り設置。ホンダ製の電動バイク約500台を導入し、電池交換所の本格的な運用に向けて実証事業を行う。
3者はこのほか、電池の標準化や安全管理システムの開発、電動バイクプラットフォーム事業モデルの共同開発などでも協力する。
KGエナジーは「2170」サイズの円筒形電池を提供するほか、安全管理システムの構築や交換システムの運営などを担当する。一方、ホンダは電池パックと交換機、電動バイクの供給を担う。
同市では7月から一部地域・時間帯を対象にガソリンバイクの乗り入れ規制の開始が予定されており、電動バイクの需要増が見込まれている。




