【亜州ビジネス編集部】
KDDIは28日、デジタル技術を活用した都市開発に向けて、三菱商事や大手財閥アヤラ・コーポレーションなどと共同検討を進めると発表した。KDDIが東京都港区の新街区「高輪ゲートウェイシティ」で培った知見を首都圏マカティ市での都市開発に生かす。
アヤラ傘下の通信大手グローブ・テレコムも含む4社で27日に覚書を交わした。デジタル技術などを都市の生活や事業活動に活用する「インテリジェントシティー」構想の共同検討を進める。また、街に関するデータの利活用など幅広い分野について協力の可能性を検討する。
KDDIは高輪で、街の設備や訪れる人などに関するデータを収集・分析した上で、現実の空間を仮想世界で再現する「デジタルツイン」の技術を活用したまちづくりとサービスの開発を進めている。




