【フィリピン】スギHDが薬局1号店オープン、アラヤ財閥と合弁

【亜州ビジネス編集部】

「スギ薬局」を展開するスギホールディングス(HD)は5月29日、大手財閥アヤラ・コーポレーションとの合弁会社が首都圏マカティ市にドラッグストアの1号店を開業したと発表した。実験的な店舗と位置付けてまず首都圏で消費者の反応を探り、将来は首都圏外への拡大を目指す。

スギが40%出資する合弁会社AJSファーマを通じて「セントジョセフドラッグ・パワード・バイ・スギ」の1号店を設けた。アヤラのヘルスケア部門が展開するドラッグストア「セントジョセフドラッグ」の医薬品提供ノウハウに、スギが持つ健康関連の日本製品を融合して事業展開する。

スギは今年1月に同合弁に出資。アヤラ側はヘルスケア部門のアヤラ・ヘルスケア・ホールディングス(ACヘルス)の傘下企業を通じて60%出資する。

ACヘルスはフィリピン全土でセントジョセフドラッグと調剤薬局「ジェネリカ薬局」を計900店以上も展開。昨年8月にはスギ薬局のプライベートブランド(PB)商品を販売することでスギと戦略提携を交わしていた。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る