【亜州ビジネス編集部】
リコーは2日、アジア太平洋地域でオフィス会議室の設計・管理やAV(音響・映像)システムを手掛けるシンガポールのグローバルビジョンマルチメディアグループを買収したと発表した。会議室システム事業の海外投資を継続しており、買収を通じてアジア太平洋地域でのサービス提供能力を拡大する。
今年1月から戦略的パートナーシップ構築に向けた協議を進めており、同地域の販売統括会社リコーアジアパシフィックを通じて買収した。
グローバルビジョンは2016年設立。域内全体で140人以上の専門家を擁し、オフィス会議室の設計・管理からAVシステムの導入・運用保守まで一貫したサービスを提供している。
リコーは会議室システム事業の海外投資を進めており、昨年12月には米ニューヨーク州のAVシステム会社を買収。このほかにもカナダや中南米、EMEA(欧州・中東・アフリカ)などで複数の企業を買収している。




