【タイ】三菱地所と流通大手セントラル、都心で複合施設開発

【亜州ビジネス編集部】

三菱地所は、流通大手セントラル・グループの不動産開発・運営会社セントラル・パタナー(CPN)がバンコク都心で進める大型複合開発に参画すると発表した。商業施設やオフィス、ホテルで構成するもので、総事業費は110億バーツ。三菱地所は4割を出資し、同社のタイ事業では最大の投資額になるという。来年以降に順次開業する。

都心の商業区「サイアムスクエア」で地上42階建ての複合施設「セントラル・セントラル」を開発する。敷地面積は1万1200平方メートル、延べ床面積は14万1000平方メートル。2024年7月に着工しており、商業施設は来年第2四半期、オフィスは同年第4四半期、ホテルは29年第1四半期の開業を予定する。

高架鉄道BTSの2駅に直結する。商業施設は300以上のブランドを誘致し、サイアムスクエアに集まる若者や観光客らの利用を見込む。オフィス部分は12階建てで2500人が働く見通し。ホテルは349室を設ける。


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