【亜州ビジネス編集部】
新電力のイーレックスは、カンボジア西部のポーサット州でデータセンター(DC)事業の事業性調査を行うと発表した。同州で水力発電所の建設を進めており、グリーン電力を調達するほかダム貯水を冷却に活用することも視野に入れる。
現地法人のKPSエナジー(カンボジア)を通じて、先月下旬に同国政府から事業性調査と投資実施に向けた承認を取得した。これを受け、実現に向けた具体的な事業性調査に乗り出す。
イーレックスは同州で出力80メガワット(MW)の水力発電所を建設中。ダムへの貯水を今年6月に開始しており、来年1月にも商業運転を開始する。カンボジアでは2027年度中にバイオマス発電所と太陽光発電所の稼働開始も予定している。




