【フィリピン】三井住友FL、銀行系リース会社への出資完了

【亜州ビジネス編集部】

三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は25日、地場銀行大手リサール商業銀行(RCBC)傘下のリース会社RCBCリーシングファイナンス(RLFC)への出資を完了したと発表した。株式30%を取得し、持ち分法適用関連会社とした。出資参画を通じてフィリピンのリース事業に参入し、同国の高い経済成長に伴う収益機会の獲得を図る。

昨年8月に出資を発表し、当局からの許認可取得など手続きを進めていた。RLFCが実施する第三者割当増資を引き受けており、増資後にリサール商銀の出資比率は70%に低下。今後はSMFLの営業・マネジメントノウハウと、リサール商銀の顧客基盤、RLFCの営業体制を融合して事業拡大を図る。

RLFCは1957年設立。グループの顧客基盤を強みにファイナンスリースやオペレーティングリース、企業向けローンを提供している。リサール商銀には三井住友銀行が24.46%出資している。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る